日曜日、仕事から帰宅し、ついにデリカのATF交換に着手した。
1日仕事になるのは覚悟していた。
まずは準備!
オーバーオールに着替えて、機材を準備。
下に潜って作業になる為、作業性を考えジャッキアップしてウマをかけます。
まずはドレンからATFを抜きます。
整備書によると2~4リットルしか抜けないと記載されていましたが、それよりはかなりの量が抜けてきました。
ATF交換のついでに、以前から気になっていたATF漏れの修理も行ないます。
この車には社外品のATFクーラーを取り付けています。
ついでにオイルフィルターも取り付けていますが、どうやらこのオイルフィルター接続部から漏れているようです。
このフィルターを交換するついでに漏れ修理と容量アップを狙います。
かなり違うでしょ?
オイルフィルターはトヨタ車ガソリン用なら適合なので最大容量のものをチョイス。
ところがここで第一のトラブルです。
既存フィルターが外れないのです。
何故か・・・それは、漏れていたのでマシ締めを何度も行なっているから!
結局は取り付けステー、取り付けホースを外してフィルターレンチとウォーターポンププライヤーで辛うじて外せました。
ここからもATFは若干ですが抜き取れます。
先ほどのドレンからのをあわせてこれだけのATFが抜けました。
予想以上に汚れています。
ちなみに初回(2万km走行時)のATF交換は三菱に依頼。
当然、チェンジャーを使い12リットルの置換え。
今回は下抜きしたので全量の交換は不可能ですが、計量してみると6リットルも抜けました。
そんでもって漏れの修理。
案の定、取り付けネジに漏れ止め処理をしていませんでした・・・
シールテープを巻いてがっちり締め付けます。
ステーと接続し車両に取り付け、INとOUTを間違わないようにつなげて完了。
さて次はATFストレーナーの交換です。
ドレンを戻してATFパンを固定している19本のボルトを外します。
液体ガスケットで固着しているため、スクレーパーとハンマーでパンを剥がします。
ここで第2のアクシデント!
マフラーが邪魔してパンを抜き取る事が出来ません。
色々と試行錯誤しますが・・・なんとミッションフレームまで外しちゃいましたが、
結局は外せず、ストレーナー交換は諦めて修復に掛かります。
周りをスクレーパーで綺麗に処理して液体ガスケットをスキマから流し込み、19本のボルトをトルクレンチで均等に締めこみました。
何とか作業を終えて・・・ATFを6.5リットル(オイルフィルター容量アップとATF漏れの分を考慮)注入して、エンジンをかけてシフトチェンジをして量を確認。
バッチリです。
テスト走行すると・・・かなりいい感じです。
発進加速がスムーズでショックが小さくなりました。
ところがぁ!
今日、第3のトラブルです。
外出中にいきなり走らなくなりました・・・発進時エンジン回転が上がるだけで進みません。
さらに回転をあげるといきなりつながりタイヤを空回りさせるようなスタート。
恐る恐る車を降りると、路面にはオイル跡。
足回りはATFまみれ!
そうです!ATF漏れです!!
辛うじて自宅まで騙し騙し走行してきてジャッキアップしてウマがけ。
下にもぐると、見つけました。
フィルターに接続したホースに亀裂がありました。
そういえば・・・外す時、きつくてマイナスドライバーで無理やりこじったな。
ホースの予備など持ち合わせがなく、ホースを切り詰めて再度接続。
こいつが原因!
足回りの洗浄をしてウマを外しATFを注入。
500mlずつ足してゲージを確認。
なんと3リットルも注入する事になりました。
トラブル続きのATF交換。
ついでに言うと、下にもぐった時に眼鏡のレンズに傷をつけてしまい、眼鏡を新調しました。とほほ・・・。
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